久々の投稿や。
生活の記録と僅かいな自己満の為にも、ブログは継続していきたい思うで。

METAMORPHOSEに参戦してきましたのや。
お酒を飲み、気持ちよう酔い、好きな音楽で踊るちうわけや。
楽しうて楽しうて仕方がなかった。
就職してから仕事に忙殺され、好きな音楽を聴く時間も、ライブに参加する回数も、
ごっつう少なくなりよった。
やけどやっぱり音楽はオノレにとって大切な存在やいう事を、昨日改めて認識したちうわけや。
良かった良かったちうわけや。

簡単に振り返るちうわけや。

・Orbital
中学時代に初めて「chime」を聴いてから早10年あんまり。
昨日あの旋律が会場で響き渡った瞬間は興奮したなぁ。
ベテランらしからぬ終始あげあげ状態の進行やったんで、踊りしんどい。

・Adrian Sherwood
今回の裏ベストアクトやったんかも。
Flaming Lips蹴ってSherwood先生で踊る僅かいなヤカラは、本物のパーティーピープル。
腹の底まで届く重厚なビートに合わせて、とことん体を揺らしたちうわけや。

・Darren Emerson vs Tim Deluxe
今回の正真正銘ベストアクト。
都会的で洒落とった。進行も大人やった。安定感ありすぎ。匠の技。
「Darren Emerson らしい音」ちうのが確立されとるちうのがホンマにど偉い思うわ。
「Darren Emerson の音」で踊れて幸せやった。

楽しい時間が終わった後の、あの疲労感と喪失感と幸福感が入り混じった不思議な気持ち。
久々に感じたちうわけや。
ほんで幕張の朝日はどエライ綺麗やった。




Orbital 「Chime (Live at Glastonbury 2004)」