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エクレクティックな日々:ややこしい

2004年03月08日

ややこしい

いろんなトコロで書いとるようにわての息子はごっつやんちゃや。

ええトコも勿論あるんや。例あげたろか、たとえばやなあ小さい子にはホンマに優しおます。赤ちゃんを見るとホンマに嬉しそうに頭をなでなやるし、泣いてんねん小さい子どもがいれば”いける、いける、わいがおるからいける”とええ聞かせとる。
そやけど、同じ年頃の子どもとはあんまり仲良う遊べへん。大きいお姉ちゃんお兄ちゃんには好かれて仲良う遊べる(お姉ちゃん達が受け止めて遊んでくれる)。

息子の性格は、平和主義。みんなと仲良う遊びたい性格。そのつもりで他の子どもと接するわけなんやけど、当然、一人でじっくり遊びたい子もようけおる。戯れ合うのが大好きな子どももおるんやけど、息子はついつい力つよぎゅーっとしたり、手を引っ張ったりするさかい他の活発な子どももギョーテンして引いてまう。
そうすると息子は”え??なしてわいと遊んでくれへんの?”と旡気になってそれが物を投げるとかの行動に出るちうわけや。

わては幸せや思うわ。ママ友達のほとんどの人がそないな息子のまんま受け止めてくれてて、小さい子どもには優しいとかそないなトコもしっかり観てくれてて”もしボン君とうちの子どもがあんさんのホンマの子どもやったらどうする?勝手に喧嘩させておくやんか?やから大けがの心配がなほっといてわては構へん。うちの子どもにも大事な事”とぬかしてくれる人もおる。
そやけど、やっぱり育児日記にも書いたんやけど、吾が子第一、他の子憎いママもおるから、ほんでそうぬかすママが憎い思うんは、息子みたいなやんちゃな子。

わても息子と一緒で平和主義やから、ついついみんな仲良う出来よるはず思ってまう。そやけど合いまへん人は合いまへんんだから無理して話し合したりせんでもええねんよとぬかす事をわてと息子で学んで行きまひょ。

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