大分ではほとんど雨ちゃんが降らんと、最高気温も猛暑日がようけ、夏を感じすぎた年やった。
情け容赦なく否は照りエライ思いをしたちうわけや。
そのせいか・・・（笑）写真もほとんど撮っておらへん。
暑い夏やったが、心は寂しうて辛くなったんですわ。
2016年08月
大分ではほとんど雨ちゃんが降らんと、最高気温も猛暑日がようけ、夏を感じすぎた年やった。
情け容赦なく否は照りエライ思いをしたちうわけや。
そのせいか・・・（笑）写真もほとんど撮っておらへん。
暑い夏やったが、心は寂しうて辛くなったんですわ。
迷宮に迷い込んや如く、路地裏を彷徨う歩いたちうわけや。
せやけどダンさん、こないなおもろいトコはあらへん。
人の気配はするんに、どなたはんもおらへん。
食べ物を焼く匂いは漂いながら、人がおらんような・・・。
文字を見て、活気がありそうな気がしたちうわけや。
またこれもいとおかし。
絵金よりねえちゃんのほうが怖く写ったちうわけや。
写せたらわての技量があんねんけど、こら写っただけなんやこれがホンマに・・・。
線路沿いを見続けるちうわけや。
行きと帰りは別、この同じもんを反対方向から見るちうわけや。
高知から四万十沿いに帰ってくると、西予市から八幡浜市に行く途中に、まっすぐな道があるんや。
土器ドキ街道と言われる場所らしおます。
GWあたりに藁アートというて、写真のようなもんを展示してまんねんが、先般7月の高知帰りにこれがあって、列車も近づいて大慌てで撮ったんや。
オノレは計算して撮ったら、ようけは外れで、なあんも考えんと慌てて撮った時が、「おお！」と自賛したなるもんが希に撮れるちうワケやが、こらどう見てもシッパイや。
せめて↓の角度から撮りたかったんやけど、そやけどアンタ、無理やった。
戦国時代から続いとるもんがあることを知ったちうわけや。
もしかして、白装束を着て、お参りみたいなもんをするんかいな思ったんやけど、そこまではせんと。
でも命脈は細々とせやけどダンさん、しっかりと受け継がれとる。
外部のもんが写真を撮るんは初めやと聞いてちびっとうれしかったちうわけや。
大分市利光地区。のあるお寺。
大分市内にもこないな場所がおます。
夏場の涼を兼ねていかがでっしゃろか？
河原内方面や。
日差しの角度、夜の虫の鳴き声は秋バージョン。
日中は、こないな場所におるとええやけど、そやけどアンタ、なかいなか行けんとしどろもどろ。
写真は、オノレの表現の一つ、ケの日とか無形なもん、人のスポットライトに当たらへんもん─。
そないなもんが惹かれるちうわけや。
過ぎていく夏なんやけど、今年はごっつう様子がちゃう。
湿度が下がらんとムシムシ感が続く、よりどエライ昔やとこの時期は寝る前にクーラーやらなんやら不要やったんに・・・。
暑さで人間不信に陥ってまんねん。
いつか昇るさ。
ネタ切れや。頭の思考回路も怒れ気味・・・。
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