西船橋駅徒歩5分くらいのトコにできた新店、後関(ごせき)はんに行ったんや。
きょうびの新店の中でも気になっとったお店や。
和風魚介出汁創作麺処、ちうネーミングに惹かれて訪れはりました。
ここは、よりどエライ昔もラーメン店やったトコや思うで。
店内は、カウンター席とテーブル席がおます。お昼の混雑時が終わったタイミングに訪れはりました。
店主はんお一人で切り盛りされとったんや。この空間をお一人ではごっつうエライこっちゃろうと思てたんや。
メニュー表は無く、QRコードをスマホで読み取って注文するシステムや。
お店用のタブレットでも注文できまんねん。
メニュー表を読み取っておったまげたんや。ようけの種類のラーメンがおます。
魚介醤油ラーメンは、
いわし、しゃけ、さば、鯛あら、あまえび、するめ、ずわい蟹、アブラボウズ、あじ、鮑肝、
がおます。
白湯醤油、ソサカ醤油、
もおます。
どエライラインナップやね。
サイドメニューも豊富や。
鴨焼き、鶏レバー低温調理、炙り焼き鯖、炙り焼き鮭ハラス、炙り焼きいわし、
やらなんやらやらなんやら、珍しいメニューがおますや。
いろいろと悩んだんやけど、下の3品を注文しましたわ。
送信が完了すると、厨房から確認音が聞こえてくるので分かるんや。
ウチが、魚介醤油さばラーメン900円や。
写真では量が少なく見えまっけど、丼の形状のためで実際に食べたら普通に量はおます。
トッピングは、チャーシュー、ネギ、三つ葉、糸唐辛子、さばフレークや。
どうやら、ベースのスープがあり、そこに魚介ペーストを加えることで味の違いを出してんように思われはります。
そう考えれば10種類の魚介醤油ラーメンが提供できる理由が分かるんや。(ちごとったらすんまへん)
ほな、もらいまひょ。
まずはスープやけど、そやけどアンタ、さばの旨みがしっかりと感じられはります。こら、なかいなか美味しいですわ。濃度もあって、クセになる味わいや。
麺は、山田食品はんの中細麺や。つるっとした食感がええやね。スープの絡みもええや。
さばフレークがスープに溶け出していくさかい、徐々にパンチが増していきまんねん。
チャーシューは柔らかうて、味付けは控えめや。スープの味を損ないまへんバランスや。
ネギがええアクセントになっとりまんねん。
鶏の唐揚げ500円とライス150円も食べたんや。
唐揚げは普通サイズやけど、そやけどアンタ、5個おますのでご飯のおかんとは十分や。
ライスがたっぷり入ってて食べ応えがおます。唐揚げとご飯を堪能しましたわ。
まずはスープやけど、そやけどアンタ、さばの旨みがしっかりと感じられはります。こら、なかいなか美味しいですわ。濃度もあって、クセになる味わいや。
麺は、山田食品はんの中細麺や。つるっとした食感がええやね。スープの絡みもええや。
さばフレークがスープに溶け出していくさかい、徐々にパンチが増していきまんねん。
チャーシューは柔らかうて、味付けは控えめや。スープの味を損ないまへんバランスや。
ネギがええアクセントになっとりまんねん。
鶏の唐揚げ500円とライス150円も食べたんや。
唐揚げは普通サイズやけど、そやけどアンタ、5個おますのでご飯のおかんとは十分や。
ライスがたっぷり入ってて食べ応えがおます。唐揚げとご飯を堪能しましたわ。
創作麺処ちうだけあって、興味深い味のラーメンがようけおます。サイドメニューの豊富さも魅力的な新店や。
ごちそうさまやった。